ではインフルエンザにかかった場合のケアとしては、どのように
すればよいのでしょうか。。。
まず病院へかかったあと、家での対処法として以下のことに注意しましょう。
①水分補給
発熱や下痢で患者さんは水分不足になりがちです。
そのため、スポーツ飲料などのような電解質を含んだイオン水を
こま目にあげてください。同時にビタミンCを取ることで、
回復を早めることができます。
②涼しく保つ
特に冬にかかり、寒いともって布団などを多くかぶるなど厚着をすると
かえって体温が上がってしまいます。
ですので、体があつくなり汗が出てきたら、寒くない程度に薄着にして
風通しを良くしてあげてください。
時に手足が冷たい場合などは、靴下や手袋などで部分的に温めてあげると良いでしょう。
③無理に熱を下げない
インフルエンザのウイルスは、高熱によってそのほとんどが死滅します。
そのため、やみくもに解熱剤をのませて無理やり熱をさげてしまうと
回復が遅れてしまうのです。
熱が38度5分以上あって元気がない時だけ、解熱剤を使うようにし、
平熱まで下げようとせず、1度熱をさげる程度のつもりで使用してください。
解熱剤が効きすぎる場合には、次に使用する際は量を減らすなどして調整すると良いでしょう。
どうしても高熱で心配な場合には、解熱剤を使うよりも体を部分的に冷やしてあげると
良いでしょう。保冷剤などで脇の下や足の付け根を部分的にひやすと効果的です。
おでこにはるタイプのシートもありますが、実はこれは本人が冷たくて気持ちよく感じる
というだけで、実際に体の熱を下げる効果はほとんどないのです。
脇の下や足の付け根には、太い血管がありますので、ここを冷やしてあげることで
体の熱が下がりやすくなります。
以上の点に注意して、インフルエンザにかかった場合はゆっくり休ませてあげるようにしてくださいね。