喘息の症状は ご存知のように激しい咳が続き、ひどくなると
「ひゅーひゅー」とか「ぜーぜー」といった呼吸がみられるようになります。
これは、空気の通り道となる気道に炎症がおこるためですが
子供の場合、ほとんどのケースでアレルギーが原因となる場合が多くみられます。
喘息ははじめのうちは軽い咳ですが、呼吸が苦しくなり、横になっていると苦しいため
座った姿勢で肩を動かして呼吸をするようになります。
これは喘息の発作が起こった状態です。
時には、呼吸そのものができなくなることもあるため、
早急に病院へ連れていくようにしましょう。
喘息が見られた場合、血液検査でアレルギーの有無やその要因となる物質が
何であるかを特定する必要があります。
要因物質には ハウスダスト をはじめ 花粉・ダニ・カビ・動物の毛や
時には食べ物の場合もあります。
これら要因となるものが判明すれば、その要因物質を除去することで
喘息の症状が軽くなり、発作も少なくすることができますね。
ハウスダスト・ダニなどが要因の場合、家の掃除をこまめにし、
ダニやほこりの溜まりやすいカーペットやぬいぐるみなどをできる限り
置かないようにしたり、動物の毛が要因の場合には、ペットを飼わないように
するなどしてあげたほうが良いでしょう。
子供の喘息は大人と異なりますが、傾向として
女の子より男のこに多くみられ、成長と共に症状が軽くなる傾向にあります。
女児の場合には小学校の高学年程度、男児の場合には中学生には
治る子供が多くなり、中学の間には半数程度の子供が治るようです。
アレルギーが原因となる喘息は治るケースが多いので
さほど心配の必要はないかと思いますが、
お医者様には受診するようにして、アレルギー要因を取り除くようにしましょう。