子供の喘息『小児喘息』は、一度発作を起こすと呼吸が出来なくなってしまう場合が
有るので心配ですね。
でもこの発作は、要因となるアレルギー物質に触れたからといって
必ず発作が起こるという訳ではないのです。
子供自身の体調や、そのときの環境によっても、発作がおきやすい場合と
そうでない場合とがあるのです。
では、発作が起きやすい状況とは具体的にどのような時なのでしょうか・・・
これからそれらをあげてみましょう。
1)激しい運動のあと 2)風邪をひいたとき
3)季節の変わり目における天候の変化
4)精神的ストレスを感じたとき
5)排気ガスをすったとき 6)煙草の煙を吸ったとき
7)スプレーのガスをすったとき
8)薬を飲んだとき etc...
ほこりやハウスダスト、花粉や動物の毛など、アレルギーの要因となる物質を
避けると同時に、上記にあげられた環境も発作のきっかけとなりやすい為
まずは、そのような状況を見極め、できるだけ起こりやすい環境を避けたり、
やむをえない場合にはあらかじめ対応を講じておくなどの注意が必要ですね。
また発作が起きてしまった場合の対処法もご紹介しておきます。
まず、息がしやすいように 座らせてあげるか、できるだけ上半身を
高い位置に保てるように、背中にクッションを当てるなどしてあげます。
くれぐれも寝かせないようにしてください。返って息苦しくなってしまいます。
水分は息が出来るように少しづつ与えてあげるようにします。
また、体を温めると発作がひどくなる場合があるので、お風呂は短時間で
体に負担がかからない程度が良いでしょう。