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最新記事【2008年7月10日】

 

『肺炎』と聞くと命にかかわる危険な病気という印象が強い方もいるかと思います。
実際、免疫力の低下したお年寄りの方がかかると、命にかかわる危険性も高まります。
そして、お子さんがかかった場合でも十分な注意が必要な病気です。

肺炎とは、細菌性・ウイルス性など様々な種類の菌を原因として、
気管支の先端の細胞に、呼吸時に吸いこんだ肺炎の菌が感染し、炎症を起こした状態です。

乳幼児期に多くみられるのは細菌性の肺炎で、最近の種類としては
インフルエンザ菌、黄色ブドウ球菌、溶連菌、肺炎球菌が挙げられます。
初めのうちは通常の風邪やインフルエンザであっても、この間における二次的な最近の感染により
肺炎が起こる場合があります。症状がひどい場合には、苦しくてあえぐような呼吸を始めますので
顔色が悪いなど、普段と違う症状の場合には、直ぐに病院で診察を受けてください。

6か月くらいになると、『クラミジア肺炎』という特有の肺炎があげられます。
これは出生時に母親がクラミジアに感染していると、産道をとおる時に感染して起こります。
時には、鳥がクラミジアの病原体を保有していて、ペットの鳥などを介して感染する場合もあります。

この場合の症状は、はじめ軽い咳が徐々に症状の重い咳へと変化し、ゼイゼイという苦しそうな
呼吸へと変化します。微熱がみられ、目やにがでる結膜炎がみられるのが特徴です。

対処法としては、抗生物質を投与することで治療が可能ですので、
赤ちゃんに咳が見れる場合には、早めの受信をお勧めします。


また、多くの菌の中でも、5歳から10歳くらいの子供さんに多い肺炎の原因は
【マイコプラズマ・ニューモニエ】と呼ばれる病原体を感染源とする『マイコプラズマ肺炎』です。

この症状としてせきや発熱がみられますが、他の肺炎に比べ比較的軽症なのが特徴です。
まずはじめに乾いたようなコンコンという咳がみられますが、徐々に痰がからんだような
咳へと変化し、この咳が比較的長く続くこともこの肺炎の場合の症状です。
また時には発熱しない場合もあり、その一方で一週間ほど高熱が続く場合もあります。
咳やくしゃみが感染源となりますので、学校などの集団生活においての流行に注意し、
家族間の感染も注意が必要となりますので、手洗いやうがいによる予防対策が必要です。

 

 

 


「クループ症候群」という病気をご存知でしょうか?
この病気は、冬、子供に多く見られる病気で、「急性喉頭炎」とも呼ばれます。

ウイルスや細菌を原因として、喉の奥の声帯のある部分が炎症を起こし、
腫れるため空気の通り道をふさいでしまいます。
生後6ヶ月から3歳くらいの間は、ウイルス性のものが多く、
3歳から6歳にかけて細菌性のものが多く見られますが、ウイルス性のほうが
軽い症状で済むケースが多いようです。

症状は、初めは普通の風邪と同じで、咳や鼻水、発熱が2~3日続き、
その後犬がほえるようなばうばうという咳が出て、声が枯れるようになってきます。
この症状は重度の場合、首の下や胸部に凹みが見られるほど苦しく、呼吸困難となります。
夜になると悪化するケールが多いため、この病気に感染した場合には、
夜間でも直に病院へ行きましょう。時には窒息の危険性も有ります。


通常であれば4日目頃から一週間程度で回復がみられるようになります。
自宅での対処法は、基本的には普通の風邪と同じでよいのですが、以下の点に
注意してあげてください。

咳が頻繁に起こるため、水分を十分に補給し、加湿器などで乾燥を防ぎましょう。
また刺激の強い食べ物などは、咳が起こりやすくなるため避けるようにしてください。
冷たい空気や冷たい食べ物も避けてください。
また、泣き叫んだりすると喉に負担がかかり悪化してしまう場合が
有りますので、ゆっくりと休ませてあげるようにしてください。

 


 

 

子供さんが一番はじめにかかり、最もよくかかる病気といえば風邪ではないでしょうか。

そのほとんどがのどや鼻にウイルスが感染し炎症が起こった状態を風邪といいます。
風邪のウイルスはとても多く250種類とも言われています。
そのため、一度風邪をひいても、次回は別のウイルスを原因とする風邪をひいてしまうのです。

もともと生後6か月程度の赤ちゃんには、お母さんから譲り受けた免疫があるため、風邪に
かかりにくいものですが、必ずとは言えず、出生後間もない赤ちゃんでも風邪をひくことも
あります。赤ちゃんは、実は風邪をひくことで抵抗力をつけて育つものなのですね。

主な症状はくしゃみ・咳・鼻水といった症状に、時には熱が出る場合もありますが、
数日で熱が下がり、一週間程度で風邪の症状は改善されます。
ですが、高熱が出た場合や、38以上の熱が4日以上続く場合などは風邪以外の
病気も考えられますので、病院を受診してください。

風邪に特別な治療法はなく、たいていの風邪を自然に治るため、部屋の温度や湿度、着るものなど
に気をつけてあげて、ゆっくり休ませてあげてください。そして、水分補給も怠らず、
まだ離乳食の赤ちゃんであれば、無理にたべさせずに、消化の良いものをあげてください。

風邪のウイルスは飛沫感染が主な要因となります。
くしゃみや咳で容易に感染しますので、特に風邪が流行している時期には
人ごみを避けることが、一番の予防対策となるでしょう。

 


 

 

子供の感染する病気の中でも、気を付けたいのがはしかですね。
麻疹は、とても感染力が強く かかると症状が重くなることもあるので何かと不安です。

主な感染原因は、くしゃみや咳による飛沫感染ですが、空気感染もあり得ますので
特に人ごみに紛れるだけでも容易に感染してしまいます。


麻疹に感染すると、その症状もさることながらときとして引き起こされる
合併症ではないでしょうか・・・
主な合併症としては中耳炎・肺炎・脳炎などがあり、重症になると入院が必要と
なる場合もあるため、早めに医師にかかることが重要です。

潜伏期間が10日~12日と長く、症状としては、風邪と同じような咳、
鼻水、38度前後の発熱、そして目やにといったものがあります。
そのため、はじめのうちははしかと気づきづらいのですが
2~3日後に熱が下がると同時に、頬の内側に白くて周りが赤い斑点がみられるように
なります。これはコプリック斑と呼ばれるもので、数個から数十個見られます。

いったん熱が下がるのですが、その後半日程度たつと今度は39度~40度の高熱に
なり、発疹が顔や耳の裏などに現れ初め、徐々に胸・おなか・手足・背中と全身へ
2~3日かけて発疹が広がり、足先まで広がる2日後には熱も下がってきます。
発疹は初めのうちは数個なのですが、広がるにつれて
発疹がひっついていきます。

いづれにしても麻疹は予防が一番重要です。麻疹には予防接種があるのですが
予防接種をまだ受けていない1歳前後のお子さんがかかりやすいため、予防接種が
まだの間は、できるだけ人ごみを避けたほうが良いでしょう。
そして予防接種を受けられる年齢になったら、できる限り早めの接種をお勧めします。

やむを得ず麻疹にかかったお子さんと接触した場合は、4~5日以内であれば
ガンマグロブリンという注射をすることで発病を抑えたり、症状を軽くすることが
出来ます。その際は、病院でお医者様に相談してみると良いでしょう。


 

 

病気になると、当然病院へ行くわけですが、
病院へ行って他の病気にかかってしまったというケースも有ります。
当然の事ながら、病院内には、ウイルスや細菌を持った人がいるので
止むを得ません。出来るだけ、冬、インフルエンザがはやっている時期など
病院を受診する際には注意が必要です。

病院を受診するときには、あらかじめご自身で以下のように心がけましょう。

親御さんが病気でなくても、子供と一緒にマスクをして病院へ行きましょう。
お茶や飴などを持っていき、のどの乾燥を防ぐようにします。
待合室にある雑誌やおもちゃ、ぬいぐるみなどには出来るだけ触れないようにしましょう。
これらに触れた場合には、濡れタオルやウェットティッシュなどを持って行き、
手を清潔にしておきましょう。


また、病院を選ぶ際にも、なかなか難しいかもしれませんが
以下の点にも注意したいですね。

受付に患者さん用のマスクを用意していたり、感染症の患者さんを別の
部屋で受け入れている。
空気清浄機や加湿器などで、部屋の温室管理、空気管理がされている。
患者さん用の給茶機・給湯器を設置している。
待合室・トイレなどが清潔に保たれている。
時には窓を開けて空気の入れ替えをしているなど。

 

近頃幼稚園や学校などで流行り、耳にしたことがある方も
おおいかと思いますが、『溶連菌』という病気をご存じでしょうか。。。

正式には【溶血性連鎖球菌】という菌を省略して表現したもので、
この溶血性連鎖球菌が喉などに感染して起こる病気を【溶連菌感染症】と呼びます。

年齢的には、赤ちゃんよりも、幼児~小学生くらいの年齢で多くみられ
流行る病気です。
この病気の症状は、まずのどの痛み、38度以上の高熱がみられ、1~2日のちに赤い発疹が
全身に現れます。
咳や鼻水といった症状はないのですが、喉が赤く腫れて、体のみならず舌にも発疹ができ、
イチゴのように舌が赤くなるのも大きな特徴です。


治療法としては、ペニシリンなどの抗生物質で対処しておけば数日で回復します。
ただし、ここで症状が改善されたというだけで薬をやめてはいけません。
溶連菌感染症は、抗生物質でしっかりと対処しておかないと、あとから
腎炎やリウマチ熱、紫斑病などの合併症が心配されます。
ですので、お医者さんより出されたお薬は10日~2週間ほどですが、
最後まできっちり飲みきるようにしてください。

溶連菌に感染すると、病院で腎炎などの合併症も調べてくれます。
これは尿検査で調べますので、必ず受けてください。
また、日常において子供さんの尿の色や量などもチェックしておきましょう。
溶連菌感染症にかかったのち、尿の量が少なかったり、尿の色が通常より濃い
というような場合には、再度お医者様に診察してもらうようにしてください。

 

 

毎年冬になると流行る病気に インフルエンザが挙げられます。
特に小さな子供やお年寄りなどは、インフルエンザにかかると命に関わることも
ありますので、十分な注意が必要です。

風邪と違ってインフルエンザの場合には、空気介して感染します。
インフルエンザのウイルスは、A型・B型・C型など様々な型があり、
気管支や肺といった呼吸器の病気になります。

インフルエンザの潜伏期間は1~3日程度といわれ、急に38度以上の高い発熱とともに
筋肉痛や全身のだるさ、さむけなどがあるため、子供の場合は急にぐったりとしたり、
不機嫌になったりする場合が多いです。
これらの全身症状の後に、咳や鼻水の症状があらわれ、このときの鼻水が黄色や緑といった
濁った色であるのが特徴で、これらの症状は2~3日経つと落ち着く場合が多いようです。
発熱は一週間ほど続き、三日目ごろからいったん熱がさがり、4~5日経つと再度高熱に
なるのもインフルエンザの特徴です。

インフルエンザは症状が重くなと合併症も起こる場合があるため、
早めにお医者さんで診察を受けるようにしてください。

 

 

 

インフルエンザの予防には、予防接種が一番いあげられますが
その他にも様々な予防方があげられます。これらの方法は
インフルエンザに限らず、通常の風邪にも効果が有りますので
是非実践してください。

①うがい・手洗い

まず外から帰ったら、うがいと手洗いをしましょう。
簡単なことですが、とても重要なことです。手洗いといっても
水洗いでは効果が有りません。石鹸や最近ではドラッグストアなどでよく見かける
除菌タイプのハンドソープを使って、手のひら~手の甲~指の間~ツメの間まで
そして手首からひじにかかけてもしっかりと洗ってください。
調査報告では、一日に5回手洗いを実践している人は、手を洗っていない人と
比べ4割以上も風邪をひく割合が少ないとのことです。

うがいは、のどについた細菌を少なくする目的ですので、のどの奥で
ガラガラとならすようにしながら1分程度すると効果が有ります。
このとき、水道水でも効果は有りますが、殺菌作用のあるカテキンを含んだ
緑茶や紅茶を使用するとより効果が高まります。もちろんうがい薬も
よいですね。


②乾燥をふせぐ

ウイルスは乾燥を好み、室温20~24度、湿度60~70%が死滅するのに
適しているといわれています。
そのため、部屋を暖かく、そしてある程度湿度を上げておくと良いでしょう。
方法としては、加湿器のほかにも、部屋に霧吹きで水を噴霧したり、
濡れタオルを部屋に干しておくといった方法も有ります。
お部屋の広さにもよりますが、タオル3枚で、湿度が50%程度になるとも言われています。

また一番風邪をひきやすいのは、夜中です。
深夜2時から早朝4時までの間は、体が乾燥し、ウイルスが増殖しやすい環境に有ります。
寝る前に温かい飲み物を飲んでおくのも効果が有ります。


日々の生活の中で取り入れられる簡単な方法ですので、
是非とも実践し、風邪の季節を乗り切ってくださいね。

 

インフルエンザの予防接種についてみてみましょう。

インフルエンザの型は毎年異なると良く言われます。そのため、型が一致しない
ワクチンを接種しても意味が無いのでは。。と思われる方もいると思いますが、
実際には型が一致しなくてもある程度症状を軽くする効果が期待されるのです。

年齢的では、1歳未満の赤ちゃんでは、予防接種の効果が未だ明確ではなく、
予防接種を受けることが出来ません。
また感染しても症状が比較的軽い場合が多いため、あえて接種の必要はないようです。

1歳を過ぎてから13歳くらいまでのお子さんは、インフルエンザのワクチンを2回
接種する必要が有ります。
1回目の接種の後、2週間程度したらその効果が現われますので
2回目の接種を3~4週間の間に受けるのが効果的です。
流行の時期を考えますと、1回目を11月の間に済ませておいて、
2回目の接種を12月上旬頃までに済ませておきたいものですね。

特に11月後半~12月にかけて予防接種の予約が込み合ってきます。
特に人気のある病院や、中には数量限定の病院なども有りますので、
早めの予約をお勧めします。。

また、子供だけでなく、私達大人も接種しておきたいものです。
一度感染してしまうと、家庭内での感染も多く見られますの。
特に1歳を過ぎても重度の卵などのアレルギーがある場合などは、
予防接種が受けられませんので、あらかじめ接種しておいたほうがよいでしょう。

 


 

 

ではインフルエンザにかかった場合のケアとしては、どのように
すればよいのでしょうか。。。

まず病院へかかったあと、家での対処法として以下のことに注意しましょう。

①水分補給
 発熱や下痢で患者さんは水分不足になりがちです。
 そのため、スポーツ飲料などのような電解質を含んだイオン水を 
 こま目にあげてください。同時にビタミンCを取ることで、
 回復を早めることができます。

②涼しく保つ
 特に冬にかかり、寒いともって布団などを多くかぶるなど厚着をすると
 かえって体温が上がってしまいます。
 ですので、体があつくなり汗が出てきたら、寒くない程度に薄着にして
 風通しを良くしてあげてください。
 時に手足が冷たい場合などは、靴下や手袋などで部分的に温めてあげると良いでしょう。

③無理に熱を下げない
 インフルエンザのウイルスは、高熱によってそのほとんどが死滅します。
 そのため、やみくもに解熱剤をのませて無理やり熱をさげてしまうと
 回復が遅れてしまうのです。
 熱が38度5分以上あって元気がない時だけ、解熱剤を使うようにし、
 平熱まで下げようとせず、1度熱をさげる程度のつもりで使用してください。
 解熱剤が効きすぎる場合には、次に使用する際は量を減らすなどして調整すると良いでしょう。

 どうしても高熱で心配な場合には、解熱剤を使うよりも体を部分的に冷やしてあげると
 良いでしょう。保冷剤などで脇の下や足の付け根を部分的にひやすと効果的です。
 おでこにはるタイプのシートもありますが、実はこれは本人が冷たくて気持ちよく感じる 
 というだけで、実際に体の熱を下げる効果はほとんどないのです。
 脇の下や足の付け根には、太い血管がありますので、ここを冷やしてあげることで
 体の熱が下がりやすくなります。

以上の点に注意して、インフルエンザにかかった場合はゆっくり休ませてあげるようにしてくださいね。

 

 

インフルエンザの特効薬とされている『タミフル』ですが、
近年この薬の服用により問題がニュースなどでも取り上げられるようになりました。

インフルエンザ感染後、48時間以内にタミフルを服用することで
症状を軽くしたり、回復が早くなるといわれています。
ところが、このタミフル服用後に、子供が異常行動をおこしたり、時には
突然死するなど、安全性に問題があるといわれ、使用中止を求める声も叫ばれるように
なりました。

一方で2007年12月における厚生労働省薬事・食品衛生審議会安全対策調査会の報告に
よれば、インフルエンザに感染した時に、タミフルの服用にかかわらず異常行動が現われる
確立に違いが無く、むしろ服用したときのほうが異常行動が少ないという結果が
出されました。

未だタミフルと異常行動の因果関係については、明確にされていませんが
インフルエンザ発病後2~3日の間は、子供さんの行動を監視しておく必要が
あるといえます。
インフルエンザにそのもので命に関わる場合もあるため、10歳未満の子供では
タミフルの服用は今も推奨されているようです。

このようなタミフルによる異常行動の問題が取りざたされるようになった頃から
『リレンザ』と呼ばれる薬が良く使用されるようになっています。
この薬は吸入式の為、使い方が面倒なことから、これまであまり使用されてきません
でしたが、インフルエンザの特効薬とされています。
このリレンザも、タミフル同様異常行動について報告されていますが、こちらも
因果関係は今で明確では有りません。

いづれにしても、インフルエンザに感染した子供さんの様子には十分に
気を配り、しっかりと行動を観察しておくことが必要といえるでしょう。

 


 

 

インフルエンザに感染した後にかかる、インフルエンザ脳症は
毎年数百人の子供が発病しており、その死亡率は5割ともいわれ、
後遺症が残る確立も2割強にのぼるとされています。

脳症は、突然痙攣や意識障害を起こす病気で、インフルエンザの場合
感染後2日以内に発症することが多く、痙攣をともなったり、
呼びかけに応じない、おかしな事を口走ったり、ぐったりとしているといった
意識障害が起こります。
これらの症状は高熱時のうわごとや、熱性痙攣と見分けがつきづらいのですが
その症状の重さ、継続時間などで区分します。
症状が回復しても、運動機能障害や知能障害が残る場合もあるのですが、
未だ根本的な治療法が無いのが現状です。

このような多数見られる発症は、世界的にみても日本だけであることから
原因がある程度追求されているのですが、解熱剤が一つの要因として考えられています。

一時期、日本において解熱剤として『ボルタレン』が使用されていましたが、
この薬は諸外国では強すぎる為、解熱剤としての使用はされていませんでした。
ですが、現在では、解熱剤として『アセトアミノフェン』以外使用しないこととされています。

解熱剤などの薬は必ず薬の名前を確認するようにし、患者さん以外の家族が処方された解熱剤を
別の患者さんにしようすることは避けてください。
インフルエンザ脳症を防止するには、薬の確認、そして予防接種が重要となります。


 

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